INTERVIEW

社員インタビュー

私にとっての成長、
それは仕事への誇り

レ ヴァン バン

営業課技術グループ 主任
2010年入社

THEME 01

技術を習得して帰国後、
再び日本の現場へ

私はギノウスに2010年に入社しました。三年間技能実習生として働いた後、ベトナムに帰国しましたが、その2年後に社長からの誘いで再びギノウスで働くことになりました。
ギノウスの魅力は、実習生を手厚くサポートしてくれるところです。外国人として日本での生活は毎日が挑戦でしたが、ギノウスは公平に接してくれる環境があると感じました。

THEME 02

仕事に対する誇りを
持てるようになった

入社当時は日本語も理解できず不安な日々で、ギノウスのメンバーには温かく接していただき、とても居心地が良く感謝しています。その恩に報いるため、毎日の仕事に情熱を注いでいます。
ギノウスでの経験は、仕事だけでなく日本での生活に対する自信にもつながりました。仕事の専門知識も日本の社会経験も乏しかった私ですが、今は左官の仕事においてできないことはないと言えるレベルにはなれたのかなと思っています。日本人の監督さんからの指示を自分で日本人メンバーに説明することもできるようになりました。また、自ら現場をマネジメントできるようにもなり、その成果を誇りに思っています。

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THEME 03

スキル向上への環境と
マインドが整っている

ギノウスでは「トレーニングセンター」という施設があり、研修期間中、先輩が「技能が完璧になるまで丁寧に取り組もう」という研修をしてくれます。その成果の確認のため、先輩がチェックに来ることもあります。中には相当な訓練が必要な技術もありましたが、先輩方の根気強い指導のおかげで、最後まで諦めることなく習得することができました。
ギノウスは「建設業界を変えたい」というビジョンを掲げており、私もそれに強く共感しています。今後も職人として第一線で能力を全力で発揮し、会社をリードしていきたいと思っています。

THEME 04

自分たちで生み出す
達成感と成長の場

これからも一流の職人になるためにスキルを磨いていき、ベトナムにいる家族と一緒に日本で生活する環境を整えたいと考えています。会社からは永住ビザの取得手続きなどに関して手厚いサポートを受けられるので非常に嬉しく思っています。
ギノウスの魅力を三つ挙げるとすれば、まずは「仕事が途切れる事はない」という点です。繁忙期は残業することもありますが、日本人と同じ評価と給与面の待遇があり、働きがいがあります。次に「仕事の幅の広さです」。様々な現場での経験が自己成長につながり、身に付けたスキルを即座に活かせる環境があります。三つ目は、「メンバーとの信頼関係」です。ギノウスには様々な国籍の人材が在籍していますが、国籍や年齢に関係なく、職人全員が対等に取り組むことができる環境があります。この助け合いの精神が、外国人である私にとって安心できますし、ギノウスの素晴らしい文化だと感じています。

LeVanBan
私にとっての成長、それは仕事への誇り

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