先輩インタビュー 回り道をせず、まっすぐに技術を極めていける。
未経験の私が職人になれた理由
学生時代は陸上競技に没頭。将来は教員を目指していました。ですがあるとき、左官職人(=技能士)という仕事があることを知ったのです。「自分の手がけたものが残る仕事っていいなぁ」と素直に感じました。もちろん経験は一切ない。それでもチャレンジしたいと思いました。ゼロからのスタートでしたが、入社後は1日1日が新しいことの連続で刺激的。研修施設や実際の施工現場で先輩に教えてもらいながら、自分でも試行錯誤し一歩一歩技術を磨いています。
職人の世界には上下関係が厳しいイメージがあるかもしれません。社会人として最低限の礼儀はもちろん必要ですが、ギノウスの先輩たちはとてもフランクで、どんな質問にも親身になって応えてくれます。だから新人は気兼ねなくわからないことを聞くことができ、技術習得や成長の速さにつながっているのだと思います。またギノウスでは、商業施設やレストラン、カフェなどの施工を担うことが多いため、一つ一つの現場でオリジナリティのあるこだわりの施工が求められます。質の高い仕事が求められる環境も成長の要因だと思っています。
多くの人に楽しんでもらう場所をつくる
まだ入社半年ですが、5〜60件ほどの施工に携わってきました。ギノウスでは、たくさんの人が足を運ぶ場所を施工する機会が多く、そこにやりがいを感じます。自分の手がけた仕事を多くの人に見てもらうことができ、なおかつ楽しめる空間づくりの一翼を担っているんだという実感も持つことができますから。先日、施工した大型商業施設がTVニュースで取り上げられ、自分が施工した箇所が映し出されたときは本当にうれしくなりました。
自分はまだまだ駆け出し。早く先輩たちに追いつき、追い越していけるようがんばりたい。場数を踏むことはもちろん、日々の勉強も欠かさず続けていきます。街を歩いているだけでも学びがあるんですよ。この壁はどうやってつくったんだろう、どんな材料を使っているんだろう・・・なんて、考えながら過ごすのもまた楽しい。休日も自宅の庭でちょっと本格的なDIYのような形で趣味をかねて練習したりも。学生時代は、自分が職人になるなんて想像もしていませんでしたが、今ではどっぷりこの仕事に浸かっている感覚です。